大阪特殊硝子株式会社

ガラスの加工

ガラスの加工

カット、穴あけ
ダイヤモンド工具を使ったカット、穴あけのお話しです。

カット、穴あけ

カット、穴あけのイメージ画像

成形されたままの形状のガラスでは使いにくい場合、カットや穴あけを行います。
例えば板ガラスであれば所定の大きさにカットし、照明用のガラスであればリード線用の穴あけ加工を行います。


工具

ダイヤモンド工具のイメージ画像

カットや穴あけには、ダイヤモンドを接着剤で埋め込んだ工具を用いて、水や潤滑油をかけながらゆっくりと削って加工します。

カットにはダイヤモンドホイールを用います。
ダイヤモンドホイールには厚みがあるので、その厚み分の切り代を考慮します。

穴あけにはダイヤモンドドリルを用います。
数mmの小さな穴以外は、水や潤滑油が入るように切込みが入ったコアドリルを用います。

注意点

加工の注意点のイメージ画像

カットや穴あけによって欠けを生じることがあります。
また、工具の回転速度が速すぎたり、加工速度が速すぎることなどで焼けを生じることもあります。

欠けや焼けを生じることでガラスの強度が低下するので、極力丁寧にゆっくりと加工していく必要があります。

また、加工した箇所に面取りや研磨をし、ガラスの強度低下を抑える必要があります。